錫光として初めて鎚目打ちの茶筒を製作。その「みぞれ」柄に黒漆を施し「岩」を表現。
中央部には「千筋」の柄を入れて、青漆を施し「清流」を表現。
ゆえに、岩の間から湧き出る清らかな水のイメージから「岩清水」としました。
ロクロ挽きの錫製茶筒は、湿気を寄せ付けず密閉性に定評があります。
錫は柔らかい素材ですので、ゆっくりと真っ直ぐに開閉頂くのがコツ。
フタを閉める際は、途中で手を放しても自重でフワフワゆっくりと閉まります。
【サイズ】 高さ115mm, 径65mm, 容量約100g
【その他】 桐箱入
高さ80mm(小)と115mm(大)
要ご相談で、色や模様、絵柄の変更も可能です。