「うずらい」とは、本来、猛烈な上昇気流に生じる雷のこと。(渦雷)
一本の鎚で繰り返し繰り返し重ねて打ち込むことで、うず状になるように柄を入れました。
うずのように力強い右肩上がりの上昇機運をイメージして製作しています
反射する光も、うず状に広がって視覚的にも面白みがあります。
姉妹品に別の鎚を一つ加えた「うずしお」もあります。
【サイズ】 高さ52mm, 径46mm, 容量約55cc
【その他】 桐箱入
碗形ぐい呑(つちめ)より、やや大振りで、口の反っていない形状。
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製作風景等動画
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